コミケカタログ(冊子版)に「前知識のない一般参加者」のことが描かれている


前知識のない一般参加者を憂えるDr.モローの漫画が載っている。
一般参加者には同人誌というものをわかってない参加者もいるというネタ。
その例がおもろい。


「商業誌と同じ感覚で買う」
「完売で手に入らないと怒る」
「再版しろと文句をつける」
「ひどいのになると『サークルは希望者全員に行き渡る数だけ刷るのが義務である』と言い出す」


どれもあの一連の記事に出てきた台詞じゃないですか!
あの騒動がなくても憂慮事項であり、Dr.モロー(やスタッフ?)が漫画として書いておかしくありません。
でも、あの騒動をおっていた人間としては、Dr.モロー(スタッフ)もあの一連の記事を見てたんだーとしか思えません。
漫画の中でも「希望を伝えるのはいいが命令はできない」と書かれている。
本当のところはわからないが、脳内では「Dr.モロー(スタッフさん)もちゃんと見てた」こと決定。
あれらの記事を書いた人はこの414Pを熟読してもらいたいなぁ(希望)