ブクマコメントに傷ついたら
suVeneのあれ−ウェブ上での会話について(id:b_say_soさんの言及に対して綴る)
ほぼ、賛成です。
件に関しては私が言いたいことや指摘したいことはすべてSuveneさんがコメントや記事がお書きになったので私はもう書きませんし、自分の精神状態のためには離脱した方がよかろうと判断したので自分では書きません。
それでも、関連記事はお気に入りに入ってくるから読み、そして、こう思ったのですよ。
つまり、これってこういうことなんじゃないだろうか？
女性が相談したい時は「自分の話を聞いて欲しい」時なのである。
解決法を提示しなくても、2時間話を聞いてくれただけで、Ｂには好印象を抱く。
相談したいという言葉を真に受けて、真剣に話を分析して、５分で解決して、「さあ、これでいいね」などと話を切り上げたら、「私の話を５分しか聞いてくれなかった冷たい人」の烙印を押されてしまうのだ。
なおかつ、解決法が女性に気入られなかった場合は、「私の気持ちを全然分かってくれない酷い人」にもなりかねない。
今回の場合は「相談したい」とは一言も言ってないので「話を聞いて欲しい」オンリー。
私なんかは望まない解決方法を提示したゆえに同時に引用されたんでしょう。
しかし、あれは私を名指しはしていないし、その後の流れを見て、結局は「suVeneさんに話を聞いて欲しかっただけ。suVeneさんに、ちょっと甘い言葉もかけて欲しかっただけ」と感じました。*2
だから、今後もコメントは欲しいのではないでしょうか？
進展してない状況はsuVeneさんも嫌いではないらしいので、そんな感じで行けばいいのかなと、私は思いました。
*3
実は例の記事の前から「suVeneさんのコメントには傷つく。でも、嫌じゃない」系の発言はちらほらあり「私はsuVeneさんのコメントに傷ついたことないんだよなぁ」とぼんやり思っていました。
その「ちらほら」が行き着いたものが例の記事なんだろうと思う。
そして、今回のsuVeneさんの記事を読んで「なるほど、同じ考え*4を持ってるから（suVeneさんのコメントには）傷つかないんだな」と思った。
じゃ、他に傷ついたブクマコメントがあったかというと……思い出せない。
多分、忘れてるだけだと思うのだが、忘れることは自分にとっていいことなので今後も忘れて行きたいと思う。
ブクマコメントに関しては年明けにまた違うエントリをあげるかもしれません。
追記（2007/01/01）：ぎゃー。自分では書いてないけど、引用したタイトルに某御仁のidがっ。
idトラックバックが飛んでるな、こりゃ（汗）元々記事を引用してリンクしなかった意味ねぇ（滝汗）
飛んでても飛んでなくても何も対処はしないので、この記事はこのまま放置します。
