麻酔が効きづらい身体は不便だ


こちらの記事を読むと、レーシックが以前よりも高評価になっていて、ということは以前より技術も安定してきて、安全になったんだろうか、レーシックいいなっ! やりたいなっ!


と思い始めたのだけれど、この体験談のその6まで読んで、ふと思った。


これ、麻酔が効きにくい人だとどうなんの?
歯の治療とかだと「痛いです」と無言挙手で再度麻酔注射してもらい、しばらく待った後に治療再開してもらえるし、それで問題ないけど、レーシックの手術中にそれやるのすんごい怖いんですけどっ。
目のレンズ(大雑把な表現)をレーザーで焼いてる最中に「痛っ!」てなことになると考えるとすんごい怖いんですけどっ。


というのも、私、麻酔が中々効きにくい体質でして。
歯の治療時も「麻酔が効きにくいです」と自己申告して、なお、二度目の麻酔が必要になることが多い。
同じ歯科医院に通うと向こうなれてくるので最初から丹念に麻酔注射してくれますが、麻酔が切れたあと、治療痕より注射針の痕が痛い始末。


もしかして、一番困るのは、いきなりの事故でいきなりの手術になった時か?
意識不明の内に手術。
激痛で覚醒。


…………あんまり考えないことにしよう。


全然関係ないけど、パーマもかかりにくいです。
これも事前に自己申告するんだが、あまりにかからなさに美容師さんに驚かれます。