そこに悪意はあるのかい?
自分のブログに寄せられたコメントに対して。
露骨な罵り言葉がない限り、そこに悪意はないとみなすようにしている。
反論であろうが、そこに侮蔑の言葉がなければ大体OK。
それでも、なんか、悪意がにじみ出てくる感がぬぐえないコメントをもらってしまった。
そういう時はそれだけでは判断せずに、その人がブロガーだった場合はその人のブログを見に行って、最近の記事やブログの傾向を参考にいただいたコメントの裏などを考えて見ます。
ぶっちゃけ、その人ってこっちの記事で、私が申し訳ないコメントしちゃったって反省したブログの人なんですけどね。
その最新記事がはてブの話で。
外から見るとはてな住人てこんなだよね、という内容なので、それはそれ、個人の意見でいいのですが。
今回はずいぶんとはてなの住民を見下した内容で「はてな必死だな」と言わんばかり。
以前の記事は『はてブにいきなりさらされてしまって「なんだこりゃー」って思ったはてな住人以外の人』の記事だったので、それはあるあると思っていた。
*1
つまり、前は自分がはてなに被害を受けたと思ったから、もしくはそれをネタにした記事だったのでおもしろかったのです。
それとは関係なく「一歩外から見下した書き方」では、ちょっと楽しめないですね。
それだと、当の本人が(一部の)ブックマーカを評した「安全な自分の陣地で吼える」のとさして変わりないかと。
もちろん、それを書くのは自由です。
それに関して、私はこういう感想を持ったというだけで、それはそれ、これはこれでいいですが。
しかし、以下の記述はいかがなもんかなぁ?
はてな住人とも仲良くなったりするしカキコしたりするしね。たださー。あちらは言及リンク文化圏なのに対しウチは言及リンクもするが基本は関連仲間文化圏なので微妙に違うのです。つか文化が違うと疲れる〜(汗)。
ここに書かれている仲良くなったりするしカキコしたりする人*2は多分、この方のブログを読んでいるんだろうし、その人がこれを見たらどう思うだろう?
見るのが確実なことを知っていて、これを書いているとしたら、ちょっと趣味が悪いのではないかと思います。
そんなことを自ブログに書く人だったら「こんなブログがキライだ」にもらった
「やはり女性はやおい好きですね〜。
結構ゲイに関しては寛容なんだけど自分の旦那や彼氏がアレだったら嫌でしょ?」
は「やおい好きとか言ってるけど、実際自分の身に振りかからないからそう言ってるんだよね。実際そうなってみたら、嫌でしょ?(嘲笑)」って受け取っていいですかね?
いろんなとこで間違ってるので、それはコメント欄にて訂正させていただきました。
*4
「やはり」って何が「やはり」なんだろうね?