もう田舎へは帰らない

弟とたわいもない話をしていて。

弟「あの『あーー!』って叫ぶ女の人がさぁ」
私「西岡澄子」
弟「お笑いで裸の人いるじゃん?」
私「小島よしお」
弟「……お前、オタク?」

私を駅に送るついでにどこかで用事を済ませたい母が

「今から行くとお前が駅でかなり(電車を)待つことになるねぇ」
「あ、いいよ。待合室で時間潰すから。PC持ってるし1時間くらい平気」(原稿書いてる最中だった)
「……」
「今、私のことオタクとか思った?」
目をそらして何も言わない母。


田舎にはもう私の居場所はないと思った。
何があってもぜってぇー田舎に帰ったりしない。*1

*1:冠婚葬祭は除く。といってもここ数年葬祭ばっかり