mixiをやっている人と話をした


mixiをやっている女性と話をした。


彼女はオタ趣味を持っていることで嫌な目にあってきたらしい。
だから、mixiに入り、自分からは他には出かけず、自分のことを許容して訪ねてきてくれる人をひたすら待っている。
コミュには出かける。
同じ物が好きなことが前提で同じ考えを持っている人が多いから。


そうやって身を守りたい人にはmixiが向いているのかなと、話を聞いていて思った。
そして。
うかつに何かを言うと傷つけるのか?と思うと、怖くてこちらから話題が触れなかった。


mixiをやっている男性と話をした。


ネットの友達と日記の交流を楽しんでいる。
コミュも積極的に参加。
ミクシィ以外へのよく足を運ぶが、ブログはミクシィのみ。
共通の知人がいたので「○○もミクシィやってるんだってね」と話題を振ったら、顔を顰める。
「あいつは確かにやっているが、俺にまだミクリクをして来ない」とご立腹のようであった。
「自分から申請したら?向こうは気後れしてるかもしれないよ」と勧めてみたが、絶対いやだと言い張った。
マイミクにはこういうシガラミもあるのか、と思った。
そして。
私がmixiに入って、こいつにミクリクしなかったら、同じことを言われるのかと思った。


この件とは直接関係ないけれど、mixiに対する悪い話ばかりがたまっていくので、それを打破すべく自分でもmixiに入ろうと決意した。
あとは、誰に招待状をもらうか。
招待者とは長い付き合いになりそうなので、慎重に選ばないとまずいかなと思っている。
少なくともミクリクはしないと怒られそう。