マイミク申請をしないのは失礼


ミクシィ関連記事にちまちまと自分の体験を書いてるのが、なんだかいじましく感じたので(苦笑)私のミクシィ実体験を記事にしてみようと思います。
なるべくあっさりと会話中心で。


まだミクシィに入る前の話である。


男の友人3人と酒を飲む。
うちに二人はミクシィキャリア。
私「記事でミクシィって(はてなでよく見る話題をいくつかあげる。*1)って書いてあったけど、そんなひどいところなの?」
友「それは変な記事読みすぎだよ。ハハハ」
私「いやー、俺もおもしろおかしいことだけが記事になってるとは思ってるけどね。そういう記事ばっかり読んでると、ミクシィに悪いイメージしかわかないから、実際に自分でも入って体験してみようと思ってるんだ。ハハハ」
友「そうした方がいいよ。ハハハ」


後日、そのミクシィキャリア二人のうち一人Gと会って話していた時のこと。
上の3人のうち、残り一人Eもミクシィに入ったと聞いていたので。


私「Eもミクシィ入ったんだって?」
私の台詞を聞いたGが渋い顔をした。
私「あれ? 違うの?」
G「……入ったらしんだけど、あいつ、俺にマイミク申請して来ないんだよ
私「……入ったばっかりでマイミク申請のやり方知らないのかも」
GとEは私を介して知り合っている。
なので、庇ってみる。
G「でも、××(まったく別の友人)はマイミクに入ってんだよな」
さらに不機嫌になるG。さらにあせって庇ってみる。
私「Eって××と大学一緒なんだよ。それでじゃないかな? つか、××に招待してもらってミクシィに入ったんじゃないか?」
G「ふ〜ん」
一向に納得しないG。
なので、さらに庇ってみる。
私「Eもシャイなとこあるし、「あんまり親しくないし*2」って気後れしてマイミク申請できないだけかもしれないじゃん。Gから誘ってやれよ」


G「やだ」


教訓:知り合いにマイミク申請しないのは失礼。


↑上の教訓はもちろんネタです。
Gの名誉のために言っておくと、Gは私のリア友の中では心は広く温厚な方です。
逆に温厚なGが不愉快に思うくらい悪いことなのか? と思うと怖かった。
いまだにマイミク申請しないことのどこが悪いのか私には分かりません。
*3


多分、この時点でミクシィ攻略をあきらめておけばよかったんだと思う。


「ミクシィに入ってから」に続く


関連記事:
マイミク申請お願いします。
『マイミク』は毎日日記を読んで毎日コメントするという契約です。

*1:読み逃げとか足跡踏み返すのが礼儀とかそのあたり

*2:仲間内で一緒に会うことはあっても、GとEが二人で会うことはまずない

*3:Eに「Gにマイミク申請してみたら」と言うことも考えたのだがおせっかいだよなぁと躊躇してそのまま