再び、旧来の顧客をないがしろにするソフトバンク
なぜ、再びなのかというと、こういうことがあったからです。
で、まだ、なぜソフトバンク続けてるんだ？という疑問には後で答えます。
今年１月に（モバイルSuicaが使いたいが為に）機種変をしたばかりなのだが、妙に調子がおかしい。
２月くらいから頻繁に起こっているのは以下の２つの症状。
①電源を切ったはずなので、次に取り出すといつのまにか電源が入っている。*1
②キー操作の反応が遅く表示されるのが遅い。
お前はＭｅか？？*2 ぐらいの症状である。
それが、今月3月半ばから次のような症状が頻繁に出るようになった。
③新着メールランプが着く。
開けると画面に新着メールが到着したというメッセージが出ている。
メールを開けて内容を確認する。
画面を閉じてポケット等に仕舞う。
数分後、再度取り出すと、また新着メールランプが着いている。
開けると新着メールが到着したというメッセージが出ている。
メールを確認するが、新着メールはなく、一番上には先ほど確認したメールがあるだけである。
この症状はさすがにまずいだろうとソフトバンクショップに行く。
東口を出て左にあるソフトバンクショップ東口店では不愉快な目にあったので、今度はジュンク堂のすぐそばにできた新しいソフトバンクショップに行く。
名前を呼ばれてブースに行き③の症状を告げる。
ショップの店員はこう言った。
「それは、故障じゃないですね。
よくあることなんですよ」
はあ？*3
私「今までの携帯ではこういう症状が出たことがありませんが？ 買ってそんなに経ってないので、初期不良だと思うんですが」
店「初期不良かどうかはメーカーさんが決めることで、メーカーさんが違うって言ったらうちはなんとも言えないんですよね」
私「……分かりました。
初期不良じゃないとしましょう。しかし、これはあきらかな誤動作だと思いますが？？」
店「でも…メーカーさんが違うと故障じゃないって言って返して来たら、うちはなんともできないんですよねぇ」
私「それは誤動作を起こす機種を使い続けろということでしょうか？」
店「そのまま使っていただくしかないですよね」
前回のこともあいまって*4、ぷっちり切れた私は、誤動作①②も踏まえて、１０数分説明かまし、どうやら修理の対象らしいということだけは認めさせた。
詳細は割愛。
そこで代替機種の貸出の段になって、
店「こちらでは、おさいふケータイに対応している機種がないのですが」
私はモバイルＳｕｉｃａユーザなので、それは困る。
私「（嫌な予感がする）……どこのショップでしたら扱ってますか？」
店「池袋だと東口店です」
この時心底ソフトバンクをやめようと思った。
しかし。
ホワイトプランは安くていいのだ。
通話はほとんとしない人なので、基本料金は限りなく安い方がいい。
最後にそのショップを去る時に聞いてみた。
「前回これこれこういうこともあったんですが、やはり修理をするとかソフトバンク側が悪いとか一切おっしゃいませんでした。ソフトバンクでは、自分のところが悪いとは一切認めない方針でいらっしゃるんですか？」
この台詞にも店員さんはよどみなく、でも、それは修理の対象じゃない時はそうじゃないですからね、と、答えたところを見ると、ほんとに店員にそういう教育してんじゃね？ と疑いたくなった。
……すいません。
嫌な客で。
