「村」なんて曖昧に言わずに個人宛にＩＤコールしちゃえばいいじゃん
乗り遅れた感のあるネタですが某お方への返事をかねて記事にしております。
ＩＤコールのすすめ
自分に対するネガコメを「はてな村」と呼んでしまう心理は、自記事で書いた通り、推測できます。
ネガコメ書いた人＝はてなーではないので、そこは、自分にネガコメ書いた人にピンポイントで呼びかけるのがいいと思います。
「村」と言ってしまうと「村はねーよ」という反論があらゆるところ*1から飛んで来ますし「ネガコメにむかつく＝ネガコメを書いた人にむかつく」のでしょうから、個人宛にした方がいいんじゃないかなと思います。
ＩＤコールの向く人向かない人
しかし、このやり方には向く人、向かない人がいると思います。
どういう人に向いているからというと。
・とりあえず、一言言ってやりたい。
・言えば気が済む人
・更にネガコメ書かれても平気な人。
向かない人はどういう人かと言うと、
・相手から自分の望む通りの答えを引き出したい人
お前の考えは間違ってるから改めろ、的な呼びかけはあんまり効果ないと思うんですね。
ちょっと言い返されたくらいで考え改めるようならネガコメ書きません。
言い捨てで書いたなら尚更です。
ここにストレスを感じる人は不向きかと。
このあたりの見極めは、それまでのその人に関する情報の蓄積だとか、他の記事についたブクマも見てみる、ブログがあればブログも見てみるなどで判断。*2
ＩＤコール前に「はいはい、チキンチキン」と心の中で呟いてスルーの方が精神衛生上よいのではないかと、私は思います。
ＩＤコールで対話できる人も確かにいる
ＩＤコールをかけることによってブコメ１００文字以上の話ができて理解を深めることができる人も、もちろんいます。
しかし、それを定義することは難しい。
このあたりの見極めもそのＩＤに対する蓄積情報ですかね。
観察してて「この人は言えばわかってくれる人」と判断している人には割りと気軽にＩＤコールしたりしますね。
「ちゃんと書いてるぞー」とか。
個人攻撃が怖くてＩＤコールできない人
個人攻撃するのは怖いのでまとめて「村」って言ってる人もいる気がします。
例えば、ＩＤコールでot○une（あくまで例です）なんて、後が怖くてやりたくないですもんね。*3
そこはそれ、自分の気持ちはちゃんと言いたい相手にぶつけるのがいいと思うんです。
がんばって！
追記：誤解を招きそうな注釈があったので削除しました。
