まあ、そうね。そっちの方が有名よね


先日、数人でお茶をしていた時、特定ジャンルの蔵書数の多いAさんが本を貸してくれると言う話になった。
A「どういう話が好き?」
私「おもしろければなんでも」
A「それじゃ絞りきれないよ。作家さんで好きな人いる?」
私「んー、Tさんとか好き」
A「……ハードの方かぁ」


という会話をしてたら、一緒にお茶をしていたお嬢さん*1

「えぇええええ? ハァードォオ? すっごいエ○い奴ぅう?」とねっとりと言ってニタリと笑った。

私とAさん、目が点。


A「……BLじゃなくて、SFの話だよ?」


お嬢さんは訳がわからなかったらしく、きょとんとしていた。
その桃色の脳みそをどうにかしやがれ。

*1:某アントワーヌである